【私の時間管理術 #7】追い込み系？時間管理術（本村綾乃）

こんにちは。クロスオーバーネットワークの本村綾乃です。

さて、２巡目のお題「私の時間管理術」ですが…。

まず最初に白状します。私は、約束の時間・場所まで、多くの場合、間に合うかハラハラドキドキしながら向かっています。

余裕ある行動を心掛けたいのですが「約束の時間ギリギリになりそう（焦）！」と、大抵は急ぎ足（小走りかも？笑）。移動のお供である自転車もやや暴走気味でして、大阪府下で加入が義務化されたタイミングの前後で売り出された自転車賠償責任保険に早速加入しました（苦笑）。

「どうにかしたい」「どうにかしなくちゃな」ともう何年も思っているのですが、一向に改善の兆しが見えません。次回の「ほんまもんの女になる道場」でヒントをもらって、今度こそ何とかしたいと思っています。

さて、自分なりに時間管理として工夫していること。改めて考えると、それは４つありました。

１つ目は、これは自由業ならではの工夫ですが、人と会う仕事はできるだけ日にちや時間をまとめるようにしています。

人と会うには移動の時間と身なり・化粧などそれなりの準備（書類作成などの事務所仕事をすっぴんでしている身には正直これが相当面倒でして…）とが必要なので、それを省いて効率よく仕事をするためです。

２つ目は、アラートの活用です。

「あと20分後に電話を掛け直す」「あと１時間10分後に事務所を出ないといけない」などという場合に、その時間を忘れないように意識し続けることはなかなか大変です。集中してしまうとその用事を忘れかねません。そこで、タイマーをかけてその時間までその用事を忘れて集中するようにしています。フリーソフトに便利なものがあって、時間が来るとパソコン画面に「設定した時間になりました」の表示が出て音が鳴るものを使っています。

３つ目は、仕事は早めにしすぎないということです。

私の仕事はお客様の事情や都合に左右されるところが大きいので、早めに仕事をしてしまうと、その後のお客様の事情や都合の変化で、せっかくした仕事が無駄になってしまうことがあります。これはこの仕事をする中で経験から学んだことです。

最後の４つ目は、平日に敢えてプライベートの用事を入れることです。

これも自由業ならではの工夫ですね。大きなものでは旅行、小さいものでは友人とのランチなどがあります。せっかく自由が利く仕事を選んだのだから、それを活かしたい・楽しみたいということと、もう１つは、その用事を満喫するためにはそれまでに「これをやる・やらねば」と仕事にメリハリや集中力が生まれるのがよいと思っている（というかやり遂げる快感が堪りません）からです。とはいえ、実際は集中せざるを得なくなっているというのが実態でして、用事の前後は文字通り寝る間も惜しんで仕事をしています。

冒頭に書いた通り、待ち合わせまでハラハラドキドキの私ですが、ギリギリながらも遅れることはあまりありません（もしかしたら「時間にはキッチリしている」と思われているほうかも）。ですから皆さん、安心して私と約束してください。(^^)/

次は、大嶋ひとみさんです。

いただくメールの送信時間から察するに、朝早く起きて朝時間を有効に使っておられそう。

そんなひとみさんがどんな時間管理術をされているか楽しみです♪

ひとみさん、よろしくお願いします！

クロスオーバーネットワーク／本村綾乃