【〇〇ファースト #5】新レディファースト!(湯浅かずみ)クロスオーバーネットワークの湯浅かずみです。
今回のテーマは「〇〇ファースト!」ということで、何を書くか相当に悩んだ末、恥ずかしながら私自身が思う「レディファースト」の解釈を紹介したいと思います。
一般的なレディファーストは皆さんご存知のように、ドアの扉を男性に開けていただき女性が先に通る。重いものを男性が持つ。エレベーターを降りるときに女性から降りる。など、男性が女性に対して思いやったり気遣ったりする習慣・マナーですよね。もちろん、そうされて嬉しい女性が多いと思います。はい、私もそうです(笑)
ただ、今回のタイトルである「レディファースト」とは、そういった気遣いを指すことではなく、女性もビジネス社会において何か新たなことに一番に挑戦できる・一番になれる素養と機会が持てる世の中になれば嬉しいという願いを込めています。女性優遇や男性批判では決してありません。企業などでも女性登用や女性活躍の場が広がりつつありますが、まだまだ男性社会のルールが残っていますし(もちろん、それが悪いことではないです)、出産などの女性特有のイベントも切り離して考えることはできません。それも織り込み済みで、軽やかに自分らしさを出しながら働いている女性は輝いていると思います。そういう意味ではCONetのイベントに参加される皆さんは自分らしさを知り、働く楽しさを見つけ、その上で貪欲に成長しようとされているので企画側としても、とても刺激になります。
私自身、良い機会に対しては躊躇せず挑戦し、臆せず提案し続けようと意識しており、いつか「私、一番に○○に挑戦したのよ!」と胸を張って言えるように日々邁進中です。このCONetでそういう“ファーストチャレンジャー”が増え、私が勝手に考える「新レディファースト」が世の中に定着していくことを切に願っています^^
では次は、松井舞さん! 舞ちゃん、よろしくお願いいたします。
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