【私の2017年、2018年 #1】平成の歌姫と共に(伊藤弥生)クロスオーバーネットワークの伊藤弥生です。
2017年9月20日の夜、私にとってはビッグニュースが飛び込んできました。
小室哲哉プロデュースを離れてからは、追っかけることはなくなりましたが、少なくとも1900年代の後半は毎日のように歌を聴いていました。
当時は好きだったなぁ・・・
まさに多感だった時期に寄り添ってくれた平成の歌姫です。
ただ、ニュースを観ていて、「昔と変わらないスタイルを維持し・・・」なんてやっていましたが、それには違和感を抱きました。
安室ちゃんは昔のままじゃない、やっぱり変わっています。
確かに上手くはなっているのですが、昔のようなどこか荒ぶったハリのある声ではありません。体型も鍛え上げられてはいるのですが、やはり少女のモノとは違います。
これは、衰えたとか、昔が良かったということが言いたいのではありません。 あの頃の安室ちゃんはもういないということに改めて気づいたのです。 そして同時にその頃の私ももう過去だっていうことも。
安室ちゃんのパンツスーツに憧れていた私(私はパンツスーツを女性の仕事着として定着させたのは彼女の功績だと思っています)。
今まで恥ずかしい話、ずーーーーーっと前だけを向いて走ってきました。
年齢を重ねるということは、良い経験もそしてそれ以上に辛く悲しい経験も数多く積み重ねるということ。
そんな2017年の終わり、ネットニュースで叶姉妹の言葉と出会いました。
ふと心が軽くなりました。
安室ちゃんも2018年9月16日までは「できる限りの事を精一杯し、有意義」にやっていきたいと言ってます。
私の挑戦はまだまだ続きます。
お次は、八ツ元優子さん。よろしくお願いいたします! クロスオーバーネットワーク/伊藤弥生 |
Copyright © Cross Over Network - All Rights Reserved. - http://www.conet.biz/