【私の理想のリーダー像 #3】道を拓ける人(小玉恵美)クロスオーバーネットワークの小玉恵美です。 新企画もスタートし、沢山の女性リーダーとお会いできることが楽しみです。
私の理想のリーダー像は『道を拓ける人』と考えています。
向かうべき方向をしっかりと見定め、そこに確信を持って向かう。 確信の無さは人を不安にさせます。 勢いだけではない、何度も何度も熟考を重ねた慎重さと冷静さも持ち合わせていなければならないと思います。
自分が向かうだけではなく、後に続く人の為に先陣を切って行く。 道を切り拓く事は本当に大変な事だと思います。 独裁者と指導者の違いについて教わったことがあります。 前者は自分に出来ない事を人に強制し、後者は人の為に苦しめる人。
はぐれそうになっている人がいれば、駆けつける優しさと機敏さを持って。 なんといっても周りに信頼され、好かれなければひとりぼっちです。 ひとりぼっちのリーダーなんて何のリーダーだかわかりませんよね。
正直、今回のお題で自分が逃げてしまっているという事を強く認識しました。 昔(学生時代かな)はもっと明確なリーダー像を持っていたと思います。 自分自身が会社でリーダーとしての立ち位置に付くにあたり、実現出来ていない理想像を語る事を恥ずかしく感じています。
そんな私にとって、今回の新企画はまさに救世主となりそうです。 運営側の私自身が、この企画を通してリーダーとして成長する基盤を作りたいと思っております。 クロスオーバーネットワークのメンバーもそれぞれのリーダー像を持っています。 様々なアプローチで学び、それぞれの理想のリーダーへと共に成長していきたいです。
それではお次は、村尾智子さんです。 智子さん、宜しくお願い致します!
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