【私の理想のリーダー像 #10】苦しいときこそ!(白波瀬未海)こんにちは!クロスオーバーネットワークの白波瀬未海です。
今回のテーマは、「私の理想のリーダー」です。
昨年放送されたドラマ「陸王」。 このドラマが好きで毎週欠かさず見ていたのですが、私の理想のリーダーとして浮かんだのは、「陸王」に登場する、こはぜ屋の宮沢社長でした。
「陸王」は、老舗足袋製造会社であるこはぜ屋が、会社の存続をかけ、ランニングシューズの開発に挑むというストーリーで、資金難、素材探し、大手シューズメーカーからの妨害などさまざまな試練に直面しながらも、宮沢社長が仲間や家族の支えで乗り越えていく姿にとても感動しました。
「リーダー」というと、行動力、決断力、想像力…いろいろな要素が必要だと思いますが、このドラマを通して、厳しい状況に直面した時こそ、リーダーの真価が問われるということをあらためて感じました。
困難に立ち向かおうとするとき、リーダーの存在が周りに与える影響はとても大きいものです。
厳しい状況に直面した時、このリーダーについていけばなんとかなるかもしれないと信じてついていこうという気持ちになる。 その存在自体が、周りを引きつけ、巻き込み、やる気にさせる、そんな人が私の理想のリーダーです。
そう考えると最終的にはその人の人間的な魅力ということになるのかもしれません。
「理想のリーダー」への道はなかなか難しそうですが、クロスオーバーネットワークの新シリーズを通して私も勉強したいと思います。
次回は、八木香織さんです。 香織さん、よろしくお願いいたします!
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